こんにちは!鳥トマトです!
皆様本日発売した最新刊コミック
もう読んでくれましたか?!
まだ?!
読んでください!今すぐ!
漫画の売り上げは初動一週間が全てと言われております。
もはやあなたが読むのは一週間後でも一年後でもいいので、
買うのだけでも、今、買ってください。

https://www.kadokawa.co.jp/product/search/?auth=%E9%B3%A5%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%88
あなたの2,596円(=880円+858円×二冊)が僕の一生のキャリアを救います。
僕がアシスタント0人で血を滲ませながら2年くらいかけて描いてきた原稿でございます。
この2,596円で僕の将来への投資もできるし、あなたは楽しい読書体験を得られる、これって win-winじゃありませんか?!
もはや痛々しいほどの嘆願!もう何とでも言ってください。
ただ…2,596円って結構高い…それはわかっております。
だってAmazonでビヨンセのCD買うより高い。
映画館にオッペンハイマー観に行くより全然高いなんてどうかしてる。
もうIMAXとか4DXのお値段なんですよ…。
そこで!漫画を4DXにすることにしました!
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どうやって?!
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鳥チャンはついに音楽アルバムを出しました♪
やったね!
Tune coreで配信リリースしたので下記のリンクから無料でどこからでも聴けます♪漫画を読みながら、ぜひ聴いてみてください♪
YOUTUBEでも無料で聴けます♪
これで視覚と聴覚に刺激があるのであともう一つ何かあれば4DXと言って遜色ないはずです。
ということで、長めの後書きを作成することにしました。
これで「コンセプト」を体験できます。
漫画(有料2,596円計536ページ)
+音楽(らしきもの。無料11曲)
+このコンセプト説明文(無料・約一万字)
こちらのトータルで4DXとさせてください。
もちろん「漫画はキモい作者とは別!漫画だけ読む!」という方はそのようにしてください。コンセプト文章も音楽も完全なサービスなので全く無理に読む必要ありません。あなたの人生にもたぶん、全然役に立たないし、僕だってむしろ漫画だけ読んで高尚に解釈されて一生こんなもの誰にも読まれずカッコよく作家っぽく死ねるならその方が圧倒的に本望です。誰も僕の人生の恥部を読まないで……。
それからもう一個、白状すると、僕が今回制作したものは「音楽」ではないです。
今回、サントラを全部IpadのGarage band(+logic pro)というアプリの素材と打ち込みで作って、それにカラオケみたいな感じで歌を載せております。
頑張って、音楽っぽい形に整えてはみましたけど、実際のところ「アプリで組み合わせたそれっぽいリズムに合わせて自作のポエムをそれっぽく読んでいる頭おかしいポエマー」というのが僕の実態です。
僕は昔からあらゆるCDの歌詞カードとかについているクソ長解説文を読むのが堪らなく好きでした。ということで、クレイジーポエマー朗読劇だったとしても、アルバムを出したからにはしっかり解説文を書くべきだという考えがあります。誰にも求められてないアルバムの解説文作るなんてどうかしてるとは思いましたが、人生は一回しかないし、やるかやらないか考えているうちに大抵の人は死んでしまうので、やることにしました。
言い訳はここまでです。
ではここからは「限界社会人ちゃん」にバトンタッチしようと思います。
デヴィットボウイは火星から来ていたし、ゆうこりんはコリン星に住んでいたし、ガチャピンには中の人なんかいなくてずっと5歳で、迫力戦士ジカヌリンガーのジカレッドの中身はロバート秋山ではなく「坪井俊馬」なのと同様に、
このアルバムを歌っているのは鳥トマトではなく、「限界社会人ちゃん」です。
そこんとこ、よろしくお願いします。
それでは前置きもだいぶん長かったですが、ここからが本編です。
どうぞお楽しみください♪
「限界社会vs限界社会人」解説クソ長怪文書
こんにちは!
今回のアルバムを歌っている「限界社会人ちゃん」です♪
鳥チャンのお友達で、社会人10年目の営業職です。
趣味は推しのライブに行くことと、Netflixでのアニメ鑑賞。
朝7時に起きて、満員電車に乗って要町から有楽町にある会社に行き、心を虚無にして一日働いて、毎日夜21時くらいに帰宅しています♪
では私が歌っている本アルバムのコンセプトをご紹介させていただきます!
アルバム「限界社会vs限界社会人」のコンセプト
高ストレスな現代社会に耐えかねて
ついに心が壊れてしまい
自分のことを漫画家だと
思い込むようになってしまった
悲しい限界社会人がいました。
これはそういう女をゲラゲラ笑って、
あなたも返り血を浴びる
そういうコンセプトアルバムです。
…まんま私のことですね!ひどい!
実際、鳥チャンもこんな、実在の人物をそのまんま描いただけみたいな、あけすけなコンセプト、正直一年前まで全く面白いとも、そもそもこの世に需要が存在するとも思っていなかったらしいです。
しかしこの1年半、担当編集さんに勧められるままに「にっぽん昆虫記」「フリーバッグ」「8月の家族たち」「ジェーンに何が起こったか?」などを立て続けに見続けた結果、「『頭がおかしくて生き汚い女』コンテンツは、一部の趣味が偏った人に需要がある説」の存在に気がついてしまいまったそうです。
鳥チャンが知る限り一番「頭おかしくて生き汚い女」って誰だろう?と考えた結果…
…………私じゃ〜ん!
じゃあ私が歌ったり踊ったりすればいいんじゃないですか?という結論になったそうです。
よく考えたらそういう感じの漫画もバズってましたよね。
「東京最低最悪最高!」とか。
よってらっしゃい、みてらっしゃい!
趣味の偏っている皆様のために、生きるのに必死な女が歌と踊りをお見せするよ〜!らんらんら〜ん!
…笑うなこの野郎!!!!!!!!
漫画家になれば、幸せに?
虚無虚無タイム。コンビニのおでんって美味しいですよね。冬しか売ってないのが悲しいところです。
この曲は放課後ティータイムの「ふわふわ時間」の仲間らしいです。
https://youtu.be/I0xRbWqIohQ?si=zOcXgyXoUTcFVlo1
そう思うと少し可愛くありませんか?あれ?可愛くない?そうですか…
まあ仕事を頑張っても思うような成果を得られず、または成果は得たけれども、なんだか望んだようなものではなかった…というのはきっと人生においてよくあるエラーですよね。漫画に限りません。
試験に受かれば、就職できれば、結婚できれば、幸せになれると思ったのに広がっていたのは広大なる虚無……人生ってこんなはずでは……。
もちろん、幸せになられた人もいるでしょうが、そのような人はそもそもインターネットに居座ってないし、こんな文章も読んでいないでしょう。
トルストイ先生も「幸福な家庭はどれも似たものだが、不幸な家庭はいずれもそれぞれに不幸なものである」とおっしゃっておりますし、きっと世界共通の現象なんだと思います。人生って虚無虚無タイムをいかに楽しく過ごすかに注力してやっていくかしかないのかもしれないですね。
限界社会vs限界社会人
鳥チャンはとにかくホワイトカラーの労働歌を作りたかったらしいです。「悪魔を憐れむ歌」ならぬ「資本主義社会を憐れむ歌」ですね。鳥チャンはチャップリンとかも好きだったので、PVはそれを意識してダボダボスーツを着ているのかもしれません。歯車に巻き込まれて革靴をムシャムシャしよう!
なんといっても、この世には愛だの恋だの歌った歌が多すぎると鳥チャンは常々思っていたらしいです。「愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない」とか「歌を歌おう、僕と君とで世界のために」とか、聴くたびに、実は私もとても悲しい気持ちになってしまいます。
誰?君って?
誰か知らんけど、私じゃないことだけは確かだからです。愛やら恋やらは、驚くほどに私たちと関係ない事象なんですよね。
私は愛のままにわがままに「君」を守るために傷つけられる側、なんか盛り上がってるカップルに勝手に全然知らない歌を歌われる側の人間です。きっとこれを読んでいらっしゃる大半の皆様も実際はそうではないでしょうか。
愛だの恋だのは…実際のところ私含め、多くの人の社会人生活に微塵も関係なくないですか?営業成績にも売上にもボーナスにも全く関係ない。皆様も私も血も涙もない資本主義の歯車になり、ただただ潰れないことだけに全力を注ぐ、壊れたらポイされるだけの可哀想な限界社会人なのに、愛だの恋だのが私たちの何を救うというんですか…?
みんなが、愛のない生活を誤魔化し誤魔化し、必死に生きているというのに、「ジェネリック・愛」として自分に微塵も関係のないラブソングを、帝◼️平成大学のCMと一緒に残業上がりの深夜のコンビニで聴かされるなんてあまりにもグロい。鳥トマトは無自覚なグロを許さない!
私たちに必要なのは愛ではなく、プロレタリアの魂とルサンチマンなので、深夜のコンビニではラブソングじゃなくていっそ炭坑節とか貝殻節とかが流れているべきではないでしょうか。
月が出た出た♪月が出たヨイヨイ♪
タワーマンションの上に出た♪
あんまり意識が 高いので♪
さぞやお月さん 煙たかろサノヨイヨイ ♪
何の因果でサラリーマンなろた♪かわいやの♪
お手手黒なる身は痩せる♪やさほらえいや……
……打倒!ラブソング!
皆様も勤め先とかいう蟹工船の上で辛い思いをした時には是非この歌を思い出してくださいね。ゴロゴロゴロ〜♪
蟹工船 (まんがで読破 001)
おじさん構文おばさん構文 feat.MTEOR
ラッパーのMETEORさんとのタイアップ曲です。
こちらはアルバムとは独立してシングルとしてもリリースされています。
……そもそもなぜMETEORさんとのタイアップ曲が?
実はMETEORさんと鳥トマトはTwitterもインスタも相互で裏垢まで知られてしまっているというインターネットお友達なのでした。鳥トマトが以前に「お前を許さない」というシングルを出して、無謀にも「次はアルバムを出します♪」とか言ってるタイミングで「ぜひ客演を…」という優しすぎるお誘いをいただき成立しました。
鳥トマトの前作はこちら→
METEORさんの最新アルバム「かもしれない」はこちら→
せっかくMETEORさんとコラボするということで、お互いの声が映えた方がいいよなと思い、低い声と高い声のレスバと言えば…あれだ!おじさん構文vsおばさん構文だ!(?)となってやってしまったそうです。METEORさんこんなシュールな歌に付き合っていただき本当にありがとうございました。
鳥チャンはMETEORさんに深夜0時に音源を送ったら5時間くらいでラップが帰ってきてびっくりしたらしいです。プロはすごいですね!
METEORさんにはWEBラジオにも呼んでいただきました。なぜか一時間くらいドラゴンボールについて喋っているMETEORさんと鳥トマトの声がきけます。
METEORさん、曲の中で鳥トマトを2025年「この漫画がすごい」のオトコ編一位にしてくださってありがとうございました。恥ずかしいけれど、とっても嬉しかったと鳥チャンも言っていました。
現実になるかどうかはさておき、改めて、言葉に出して願望を言っていくことは大事ですよね。creepy nutsも「助演男優賞」で「誰も待ってないかもしれないけどお待たせ♪」とか歌ってるうちに本当にみんなが待ちわびるアーティストになったことですし…。
鳥トマトだって「この漫画がすごい」にランクインしたい!入れてください!(土下座)お願いします!なんでもします!靴の裏まで舐めにいきます!ぺろぺろぺろ
でも鳥チャンが描いてる漫画がオトコかオンナかに分類されると微妙な空気が漂っちゃうと思うんで…今年から「鳥人間編」とか作りません?そうしたらライバルが鳩胸つるん先生(※鳩頭)、板垣巴留先生(※鶏頭)などに絞られますので、トップテンにはギリ入れるはずです。入れますよね…?入れてくださいよ…。
ロマンチック教フライングピザ派祝詞奏上
これは「幻滅カメラ」に出てくる「ロマンチック教フライングピザ派」のテーマソングらしいです。
幻滅カメラ 上 (ビームコミックス)
「空飛ぶスパゲッティーモンスター教」の仲間かな?
ところで、私は昭和平成のラブソングが曲として大好きです。何が好きかというとキラキラ、ふわふわした「概念としてのfall in love」感です。Fall in love した結果、現実には不倫して数年後に地獄の訴訟とかが待ってるかもしれないけど、その瞬間見つめあってる時の輝きは(※当人にとっては)ホンモノなわけです。時間とか金の概念が消えるわけですね。昔誰かのブログで「ロマンチックとは時間が消失すること」だと書かれていましたが、マジでそういうことが(※当人の脳内で)発生するんだと思います。
ということで、「ロマンチック教フライングピザ派」はそのような恋愛の快感を至上に据える恋愛至上主義カルトということだそうです。
…大好きなロマンチックをカルトだと言われてご立腹な方もいるかもしれないのですが……だって時間が消えるとか、自我が変質しちゃうとか、冷静になったら普通に怖くないですか?「レクイエムフォードリーム」とか「トレインスポッティング」とかに描かれた「人間を変質させるドラッグ」と「人間を変質させる恋愛」は一体何が違うというんですか?恋愛は肝臓に優しいし、法的に認められているけど、それくらいの違いじゃないですか?
実は私と鳥チャンは恋愛恐怖症なのです。こわいこわいこわいよ〜!「饅頭こわい」ではないですよ。フリじゃないよ。本物の恐怖です。ふざけてません。マジです。
怪奇!コワすぎ!
「ロマンチックのヤツよぉ〜調子に乗ってねぇか?
俺がよぉ、この!バットで!
何回でも!殴ってやるよ!!」
幻滅カメラのうた
鳥ちゃんは頑張ってアニメPVも作ったらしいです。
アニメは総作画枚数360枚、原稿の合間にクリスタとcute cut proで作って制作時間一ヶ月くらいだったと言っていました。
鳥チャンに動画を発注したい人がいたらぜひ、お願いしてみてください。
時間と精神に余裕があれば頑張るはずです。
ところで「幻滅カメラ」は同性愛者に生まれ世界からロマンチックに生きることを許されなかったクズたちがカルトを粉砕する精神の痛快冒険活劇ということになっています(※一部事実)
幻滅カメラ 下 (ビームコミックス)
ロマンチック教フライングピザ派は「恋愛至上主義カルト」らしいです。そしてそのカルトはかなり広範に世界に浸透しているみたいです。だからジョンソン(※姫子の仮面夫婦旦那)は金持ちなんですね。
この恋愛至上思考資本主義社会で生きづらさを抱えているアナタも、早くジゲンちゃんみたいにあのカルトから抜けて、全てのラブソングのレコードをバッキバキに叩き割ったらいいと思います。割ったレコードに火をつけて、燃える塩化ビニルの最悪な匂いの中で踊りまくろう!
嘘!レコードに罪はないので、レコードを割る必要は全くありません。
ロマンチックだけが燃えてくれればいいです!
ロマンチック〜〜〜〜〜〜〜!!
死ね〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!
あなたのためを思って
実は鳥トマトは週刊スピリッツで「俺のリスク」という漫画もやっています。(スピリッツで好評連載中!作画は天才イシイ渡先生です)
そこの最近話近くに「ユメさん」というヤバい女性が出てくるのですが、だいたいその歌です。
鳥チャンはユメさんの話を一生懸命描きながら、自身のある種の女性恐怖症のようなものと向き合うハメになったそうです。この曲はその副産物ということになります。
鳥トマトは女性……特に「私はあなたのためを思ってたくさんのことをやってあげたのに、どうしてあなたは私を裏切るの?ねえ?私のことが嫌いなの?そうなんでしょ?」とか言って激詰してくるタイプの女性が本当に怖いらしいです。
恋愛恐怖症に女性恐怖症…鳥チャン、怖いもの多すぎじゃない?と思った方!
その通り!
鳥チャンは人生を、恐れている!
アリ・アスター監督はやりたい放題できていいな!
鳥トマトもこんなに歪んでいるなら、早くアリ・アスター監督を目指した方がいいと思いましたね。
鳥チャンは真剣に次回作はホラー漫画とかを描くべきなのかもしれないですよね。鳥トマトは自分がこんなに…日常にありふれたものに恐怖心を抱いているなんて、ホントに漫画を描くまで気がついていなかったようです。無自覚に色々なものを見下したり、ひどく罵ったりしてしまうのは、「怖いから」だったんですね。ホラー漫画を描くことで…鳥トマトの人格がちょっとでも「善」に向かうなら…立ち向かうべきですよね、「恐怖」(=恋愛と女性)に…。ということで、鳥チャンのためにホラー漫画を描かせてあげたい!という編集者の方はぜひとも鳥トマトにご連絡ください。
勝馬ロデオ
さて、ユメさんみたいな人と結婚した男性の人生というのは、概ねどうなるのでしょうか……おそらく「馬車馬のように働くことになる」ではないでしょうか。鳥トマトは「女性の生きづらさ」みたいな漫画ばっかり描いていますが、おそらく大黒柱をやっている令和の管理職男性諸君の生きづらさ、というか「勝たなければ家族もろとも飢えて死ぬ」という一種強迫観念みたいなものも、私は相当だろうなと思っています。なんせ2人分、子供がいれば3人4人分の命を預かっているわけです。自分が働けなくなればみんな飢えてしまう。歩み止めれば死ぬクロマグロのようになって働くほかありません。
家族のために働いているのに、家族との時間は取れない。マイホーム買った直後なのにユニコーンの「大迷惑」みたいに単身赴任とか言い渡されるかもしれない……会社に人質を取られているようなものです。怖いですね。
令和になったってワークライフバランスなんて、熱心な仕事人にとっては幻じゃないでしょうか。周りの馬車馬系サラリーマンをよく見てみると…ものすごい成果を上げている仕事人というのは大抵何かが犠牲になっています。私生活とか、精神とか、睡眠とか、体調とか…。世の中そんな甘くないような気がします。みんな「本当にやばくなったら心療内科に行けばいい」とか軽く言いますが、大人はうつ病の診断が降りたら入れない保険があったりしてマイホームのローンが組めなくなったりすることを知っているんですよね。きっと令和の世でも勝ち組中年男性で居続けることは、とても厳しい戦いであることでしょう。そりゃ地上波のドラマでも「寛容になってください♪」とか、歌いたくなっちゃいますよね。
「寛容になってください♪」だって!
別に許しを請わなくていいのに……そんな口先だけで許されたって何の解決にもならないし……。
ハラスメントとか女性関係とか、過去そこそこの罪を犯しちゃった人は、別に許されないまま、罪を抱えたまま、燃えながら生きていったらいいんじゃないでしょうか。誰かに許されたい、「いい人ポジションでいたい」なんて、思うから、烏滸がましい感じになるんでは…?
誰にも許されないまま、嫌われたまま、燃えながら、堂々と生きていったらダメなんですか?
なんなら内心で誰かをバカにしながら表面上「コンプラのために」とかいって小芝居しながら、いい人っぽく、小ズルくコソコソ生きてる人より、堂々と不寛容なこと言って全身全霊、炎上してずっと燃え続けてる人の方が私は好感度、高いです。
人を燃やすな、お前が燃えろ!
……こういうこと言っちゃうので、私はこういう、「寛容に許されたい」演技派マジョリティ男性から死ぬほど嫌われますね。そりゃそう。誰も燃えたくなんかないですよね。燃え続けるのは熱くて痛いってファイヤパンチの主人公も言ってたよ。
まあ私自身はこういう「過去そこそこの悪事を働いたくせに、燃えたくはない、寛容に許されたい、そもそも自分の犯した罪が何だったのか根本的にはわかってない」系の視野の狭窄で矮小な男性もかなり好きですけどね……もう狭いお部屋に閉じ込めて、ちっちゃなケージに入れて飼い殺したいくらい大大大好きなんですけど……。
……いけない、本性が出てしまいました。こんなアナーキーな人間がいくらロリポップみたいに靴をナメナメしたところで「この漫画がすごい!」にランクインするわけなかったですね。とんだ舐め損です。おやおや。
ということでそんな歪んだ愛の応援歌です。
セクシーすぎて、罪。
タッチ♪タッチ♪ここでタッチ♪
アアッ!タッチしたら金の彫像になっちゃった!
Say! Sexy as guilty!
富って素晴らしい。富はあればあるほどいい。そう思ったミダス王は触れるもの全てが金に変えてしまう力を手にします。しかしそれは呪い。自分が食べるパンでさえも金に変わってしまい食べられず、ついには自分の娘を金の彫像に変えてしまいます。「ミダス王の呪い」という話ですね。人間の欲が一番大切な愛を奪い去ってしまうという呪いです。
これって金に限らないんじゃないか、と鳥チャンは思ったそうです。例えば、愛ってあればあるほどいいと思い込んでしまって、セクシーすぎて触れる女がみんな自分のことを愛してしまう呪いを受けたら、やっぱり人は狂っちゃうんじゃない?
ところで先日発売した「アッコちゃんは世界一」という短編集の中に「三田君は大丈夫」という80pくらいの中編が収録されています。またCMかと思わないでください。そんなこと思う前に鳥チャンの漫画を黙って買ってください。
アッコちゃんは世界一 (ビームコミックス)
で、この曲はその漫画のテーマソングでございます。漫画を読んでいただければ鳥トマトが何を言いたいかわかります。三田君という、女にモテすぎるが故に人生がおかしくなってしまった悲しい男の話です。
いいですか皆さん?三田くんの名前は、そういうことなので、「ミダス王」から取られています。決して某名門私立大学の立地に関係があるとか、そういうことではありません。本郷くんと千駄木ちゃんは東大の近くの地名がついているけど、それも全然関係のないことです。白金アメリは白金台に住んでいてMIUMI❌のバッグとかブル⭕️リの腕時計を普段使いするお嬢様ですがそれも全く関係のないことです。ですから、鳥トマトがまた高学歴ヒエラルキーマウントネタを擦ってるとか、漫画で学生版タワマン文学をやろうと試みてるに違いないとか、そういうのはどう考えても完全な言いがかりだというわけです。
わかりましたか?ということで、「三田君は大丈夫」は、インカレヤリチンKO生の下ネタ因果応報タワマン文学風ザマア漫画なんかでは断じてありません。令和のセクシー・ミダス王の悲劇です。いいですね?
ちなみに、よく聞かれるので書いておくと、「三田君は大丈夫」の白金チャンと、「幻滅カメラ」の白金アメリは同一人物です。ヤベ〜女だね。鳥チャンはヤベ〜女が大好きみたいです。
いいねがだいすき
私と鳥チャンは昔の「渋谷系」と呼ばれる音楽が好きです。ピチカート・ファイブとか、シンバルズとか…。私が音楽を自分で選んで聴けるようになった頃にはもうとっくにブームが過ぎ去っていましたが、配信サービスで一回聴いて虜になりました。
疾走感あるピアノ、流れ行く雨みたいに止まらないドラム、都会的な歌詞、キラキラした砂糖菓子みたいな甘いボーカル…まるで流れゆく情報の塊、そう、SNSのTLみたい!
ということで、「流れ行く情報の雨の隙間を抜けてバックドアから逃げていく渋谷系みたいな雰囲気のSNSについて歌った何か」が爆誕しました。ドナルド(Fagen)もびっくり!
これが鳥チャンからの、東京が夜の7時になってもSNSに張り付いているアンチ含む皆さんへの、メッセージ・ソングということになります。
「常に誰かを叩いている」感じが出てらいいなと思っていっぱい拍手を入れました。ぱんぱん叩いて楽しいね〜!
SNSでたくさんコメントしてくれた人たちのおかげで曲(?)ができました。どんなに叩いても、叩いた人の手から流れる血を舐めて養分にしてキモ復活してくるインターネットゾンビとして鳥チャンはたくましく生きていくことにしたそうです。
鳥チャンはいつも批判的なコメントにも基本的に全て目を通し、レスはせずに、ただスクショして写真フォルダに全部入れて、暇な時見返してはキャッキャしているそうです。言い返さないのは、主に、批判コメントの中にも真実があるので、今後の自分の漫画を面白くするのに役立つとおもっているからなのと……
シンプルに批判コメントを読むのが痛気持ちいいかららしいです。本当にマゾでどうしようもないですよね。鳥チャンは鳥トマトの漫画が大嫌いなのにしっかりと最後まで漫画に目を通してしまった人の感想文を読むと……正直興奮するそうです。なんてったって、最後まで読んじゃってるわけですからね。その上更に時間を使って批判コメントくれるとか、もはやめっちゃ鳥チャンのこと大好きじゃないですか?もしかして鳥トマトがどマゾなのをわかってて、ワザといじめてくれている…?インターネット・SMプレイってコト…?!
SPUNK - スパンク! - 1 (ビームコミックス)
渋谷系といえば、先日私は野宮真貴お姉様のビルボードバースデーライブにも参戦しました。野宮真貴お姉様はちょっぴりS嬢っぽい雰囲気のきらびやかなワンピースで最高でした。御年43歳(※キャリア43年の意)の貫禄で、本当に輝いていらっしゃいました。何よりも43年も歌手キャリアを続けられることが本当に偉大で素晴らしいことです。ツィーギー♪ツィギー♪ツィギー♪ツィギー♪
鳥トマトも死ぬ直前まで歌ったり踊ったり漫画を描いたりできたらいいですね。
謝罪は実質タダ
もう何となく、察している人も多いと思いますが、鳥チャンは何か酷いことをされた時、一生根に持つみたいです。ニコニコと許したように見えて全然許していません。アンチコメントのスクショも、いざプレイを越えて訴訟になってしまった時に備えて、全部クラウドにも共有して長期保存してあると言っていました。一応、鳥チャンのそういう性格の悪さは、皆様との相互理解のために定期的にアピールしておいた方がいいかな、と思ってこの曲も入れておいたらしいです。
でも実際のところ、本当に腹が立つことをされたら、謝られても許せないですよね。「謝罪」は受け入れる側の方がヨシとして初めて成立する儀式なわけですから、許す側が受け入れなければもう、その人の罪は永遠に許される日は来ません。
「謝罪論 謝るとは何をすることなのか」
私もけっこういろんなことを根に持ちますので、私を傷つけるようなことをした方々が許される日は未来永劫、来ないということになります。軽い気持ちでコメントしただろうに、一生呪われて、かわいそ(笑)
ということで、皆さんも信じられないくらい腹が立つことが発生した時、ぜひこの歌を口ずさんでください。
覆水は盆に帰らない。
じゃあ!溢れた水を!!舐めろ!!!!
漫画ジャンキー
METEOR先輩に感化され鳥チャンはラップもやってみようと思いたったらしいです。
しかし韻…韻って難しいですよね。フリースタイルでラップする人の頭の中ってどうなっているんだろう。
この1年間、鳥チャンが漫画なんか虚無だ、人生なんか虚無だ虚無虚無だ!と喚き散らしながら、一生懸命睡眠時間を削って半年間で単行本が七冊刊行されるペースで漫画を書きまくり、SNSやコメント欄でアンチに削られ、ファンに励まされ、担当編集さん及び家族に多大な迷惑をかけまくりながら、たどり着いた暫定の結論が、こちらになります。
「僕は乾燥鰹 漫画は鰹節
身を削る覚悟 キメて幕内」
ご清聴ありがとうございました
「限界社会人ちゃん」の説明はいかがだったでしょうか。長かったですね。
お疲れ様でした。
ミックスが雑だとか、素材使いすぎとか、音響が悪いとか、不協和音が…とか指摘し始めるとさぞキリがないことと思います。お耳汚しをすみません。本当にお疲れ様でした。
でも人生は一回しかないし、いつ死ぬかわからないので、頭おかしい音痴ポエマーのまま、どんどん表現をやっていきたいと思います。
それに、今日はクソでも、作り続ければ明日はもっと上手くなっているはずです。
実は前回まではGarage bandの素材しか使えなかったのですが、今回からlogic proと打ち込みで電子ピアノを使えるように進化しました。ちょっとずつですが、前進しております。
漫画の絵も3年描き続けるうちにだいぶん進化しましたし、重要なのは向上心を持って毎日続けることだという気がしています。音楽も踊りも、これからもっと上達するよう、がんばります。
ということで「本当にこんなの見てられない、俺がこのポンコツ鳥トマトを指導してやるぜ!」という音楽関連の方、絶賛募集中でございます。
僕はとんだマゾヒスト努力家ですし、割とハラスメント耐性も強い厳しい指導にも耐えられますので、血だるまになって好ましい結果が出るまで頑張れるハズです
フレッチャーみたいな人、どこかに落ちてないかなぁ…。
あとなんか、歌は要らんので歌詞だけ書いてほしいとか、そういうご依頼はいつでも受けます。
(そんな都合のいいことがあるのかな…?)
とにかく鳥チャンに連絡取りたいぜ〜!という方はXのDMとか、インスタのDMとか、あと下のメールフォームからでも、どこからでも連絡取れますのでよろしくお願いします。
なにより今回、一個アルバムを作ってみて、いちばんの収穫は
音楽制作(?)という行為自体に楽しくて喜びがあるということがわかったことです。
音楽(≒自作のリズムに乗せて自作のポエムを口ずさむキモい行為)は楽しい!
なのでたぶん、誰も集まらなくても2ndアルバムは勝手に出すと思います。
皆様に続々とキモい思いをさせてしまい大変恐縮ですが、その時はどうぞよろしくお願いします。
でもまずは僕は漫画家だったので、今年も漫画を頑張らないといけません。
昨年ほどの製作量ではないですが、今年も一人でシコシコがんばっております。
新作も出る予定なのでまた楽しみにしていてください♪
ということで、漫画、音楽(のようなもの)、謎の解説文共々、長い時間かけてここまで僕の創作物に時間を割いて目を通してくれた少数精鋭の皆様、本当にありがとうございました。
感想等はSNSでどしどし呟いていただけると嬉しいです♪
エゴサの鬼、Ego- searching devilこと鳥トマトがどしどしイイネを押しにいきます。
それではまた、どこかでお会いしましょう♪
鳥トマト


